化学物質過敏症

昨日、化学物質過敏症のある方と話していて、いろいろとあらためて考えされられました。

日常の生活の中にある洗剤や柔軟剤、香りや揮発成分など、空気を通して届く様々な刺激によって、身体に強い負担がかかってしまうので、普通の生活を送ることさえ難しくなることがあるのだそうです。

咳の発作や吐き気、間接的に髪についた匂いにすら反応が出てしまい、夜眠れなくなることもある。電車に乗ることも困難なことがある…もう、あらゆることが不調の原因になり得るのだと感じました。子どもたちの間でも、こうした過敏さは増えているとも聞きました。

過剰に香りをつける柔軟剤などは、コマーシャルなどでもみかけます。華やかで清潔感のあるものとして受け取られやすいのだと思います。

ただ、その陰では、体調に異変をきたす人たちが少なからずいる。そんな環境の中で私たちは生きているのだな、とも思います。

どうにか工夫しながら、合わないものは避けてやっていくしかないけれど、避けきれないものもある。そんなことを考えた朝でした。

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